【アメリカJCC】いざ春のG1へ!内から伸びたノースブリッジが快勝!

内から伸びて重賞2勝目をゲットしたノースブリッジ

内から伸びて重賞2勝目をゲットしたノースブリッジ


1月22日(日)、1回中山8日目11Rで第64回アメリカジョッキーC(G2)(芝2200m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の4番人気・ノースブリッジ(牡5、美浦・奥村武厩舎)が道中内目の4番手を追走すると、楽な手応えで4コーナーを回り、直線内目から伸びて後続を完封し優勝した。勝ちタイムは2:13.5(良)。

2着には3/4馬身差で5番人気・エヒト(牡6、栗東・森厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・ユーバーレーベン(牝5、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたガイアフォース(牡4、栗東・杉山厩舎)は5着に敗れた。

勝ったノースブリッジはこれが昨年のエプソムCに続き重賞2勝目。その後毎日王冠5着、天皇賞・秋11着と崩れていたものの、見事巻き返してみせた。

馬主は井山登氏、生産者は新冠町の村田牧場

  • ノースブリッジ
  • (牡5、美浦・奥村武厩舎)
  • 父:モーリス
  • 母:アメージングムーン
  • 母父:アドマイヤムーン
  • 通算成績:12戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 23年アメリカJCC(G2)
  • 22年エプソムC(G3)

ノースブリッジ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。