【中山記念】G1級の豪華メンバー集結!「3つの好走ポイント」に当てはまる逆転候補

22年1着パンサラッサ

22年1着パンサラッサ

2/26(日)は今年で97回目を数える伝統のG2、中山記念(中山芝1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【中山記念のポイント】(過去10年)
①逃げ・先行馬
②4歳
③堀厩舎

直線の短い開幕週の中山で行われることもあって、過去10年の勝ち馬は例外なく4コーナー1~4番手に付けていた「逃げ・先行馬」でした。

また今開催は1月の中山では使用しなかったAコースに替わるのもポイント。昨年暮れ以来となるため芝の状態が良く、前に行った馬はなかなか止まりません。

前走のチャレンジCを4コーナー3番手から好時計で押し切ったソーヴァリアントなどは、脚質や馬場からも絶好の狙い目といえるでしょう。

年齢別では「4歳」が[4-3-5-14]複勝率46.2%の好成績。今年は秋華賞馬スタニングローズなどが出走予定です。

厩舎別では「堀厩舎」が[3-0-0-3]。1~3番人気馬に限定すると2016年1着ドゥラメンテ、17年1着ネオリアリズム、21年1着ヒシイグアスと3戦3勝で、今年は先ほど紹介したヒシイグアスが上位人気に支持されるようであれば軸馬候補に浮上します。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!