【オーシャンS】4年続けて好走例あり!「3つの好走ポイント」から浮上した注目の1頭

22年1着ジャンダルム

22年1着ジャンダルム

3/4(土)は高松宮記念の前哨戦、オーシャンステークス(G3、中山芝1200m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【オーシャンSのポイント】(過去10年)
①リピーター
②4コーナー先頭
③ラピスラズリS1・2着馬

オーシャンS最大の特徴が過去の1~3着馬が翌年以降も馬券に絡む「リピーター」レースであること。2017~21年2着ナックビーナスを筆頭に13年・15年1着サクラゴスペルなど好走例多数で、今年は22年2着馬で高松宮記念を勝ったナランフレグが該当します。

脚質別成績に目を移すと「4コーナー先頭」の逃げ馬が19年1着モズスーパーフレア、21・22年3着ビアンフェなど[1-2-2-5]複勝率50%と活躍。積極策が予想されるオパールシャルムジャスパージャックなどの粘り込みに要注意でしょう。

前走レース別成績ではオーシャンSと同じく中山芝1200mで行われるラピスラズリSが過去10年で3勝。また勝ち馬は全て1・2着馬で、今年は先ほども紹介したラピスラズリS1着ジャスパージャックが出走予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!