【チューリップ賞】過去10年で9勝と圧倒的も……。今年は傾向に変化?

22年1着ナミュール

22年1着ナミュール

3/4(土)は桜花賞トライアル、チューリップ賞(G2、阪神芝1600m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【チューリップ賞のポイント】(過去10年)
①前走阪神ジュベナイルF
②1枠
③高野厩舎

出走ローテ別ではチューリップ賞や本番の桜花賞と同舞台の「前走阪神ジュベナイルF組」が過去10年で9勝と圧倒的。ただ、今年は上位馬が揃って不在で同6着ドゥーラが出走を予定しています。

枠順別では「1枠」が4年続けて連対中。特に昨年は当時13番人気の爆穴ピンハイが2着に激走しており人気薄でも抑えておく価値大です。

厩舎別では「高野厩舎」が21年1着エリザベスタワー、22年1着ナミュールで2戦2勝!チューリップ賞3連覇がかかる今年は前走でオープン特別の紅梅Sを勝ったダルエスサラームが出走を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!