【高松宮記念】出ました!「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」で浮上した超強力サイン馬券

激アツサインが登場したグレナディアガーズ

激アツサインが登場したグレナディアガーズ


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

昨秋のエリザベス女王杯では、『大波乱決着の21年は人気薄2頭をズバリ!今年もいたぞ「宝塚歌劇団サイン馬券」爆弾穴馬』の記事で紹介した12番人気ライラックが2着に激走!?

ジャパンCでは、カタールで行われたサッカーワールドカップから強力なサインが発動。9番人気で激走例あり!「サッカーワールドカップ」で浮上した超強力サイン馬券がコレだ!より、シャフリヤールが当然のごとく2着と好走しました。

今週の話題と言えば、何といっても多くの国民が歓喜した野球のWBC。ワールド・ベースボール・クラシックでしょう。

そこで高松宮記念(G1、中京芝1200m)のサイン馬券は、王道ともいえるWBC活躍選手の背番号に注目。胴上げ投手となり、大会MVPにも輝いた大谷翔平選手の背番号「16」より、⑯グレナディアガーズや枠連&馬連1-6は押さえておかなければならないでしょう。

同様に準決勝で起死回生の同点アーチを放った吉田正尚選手の「34」、サヨナラ安打を放った村上宗隆選手の「55」、決勝で優勝を確信するホームランを放った岡本和真選手の「25」より、枠連&馬連3-4、5-5、2-5も有力な候補となります。

また舞台となったフロリダ州マイアミにあるローンデポパークは、メジャーリーグのマイアミ・マーリンズの本拠地。そのつながりで父がダイワ“メジャー”の⑩オパールシャルムは何とも気になるところ。

「おい!ちょっと強引すぎないか?」

ご安心ください、サイン馬券はそんなに浅いものではありません。オパールシャルムの血統表をよ~く見てください!母の母の名前がスパイシークラウンとあるではないですか!?

スパイシー…。コショウをひくパフォーマンスで流行語大賞の有力候補になりそうな「ペッパーミル」とも掛け合わせっています。普通に予想していては到底買えない爆穴馬が毎年のように馬券に絡む高松宮記念……。これは激アツの予感がしませんか?