【阪神牝馬S】出ました!「連対率100%&穴ファクター」に該当した魅惑の1頭が参戦

22年1着メイショウミモザ

22年1着メイショウミモザ

4/8(土)はヴィクトリアマイルの前哨戦、阪神牝馬ステークス(G2、阪神芝1600m)が行われます。

今回は現在の阪神芝1600mで行われるようになった2016年からの傾向を振り返り、馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【阪神牝馬Sのポイント】(過去7年)
①前走有馬記念組
②6歳
③ディープインパクト産駒

過去7年で該当例が2頭と少ないながら2017年1着ミッキークイーン、20年2着スカーレットカラー(6人気)と前走で有馬記念に使った馬が2戦2連対!? 今年は有馬記念4着イズジョーノキセキが出走を予定しています。

年齢別成績で健闘が目立つのが6歳。2016年1着スマートレイアー、同年3着ウインプリメーラなどの有力所に留まらず、19年3着ミエノサクシード(9人気)、20年3着ディメンシオン(11人気)と人気薄で激走しているのは要注目です。

一般的に6歳牝馬は繁殖入りのため3月末で引退するのが定説。あえて現役を続行しての参戦は勝負度合いが高い裏返しで、今年は先ほど紹介したイズジョーノキセキが該当します。

種牡馬別成績ではディープインパクト産駒が過去7年で5勝と大活躍!昨年もデゼルが3着に入っており、今年は1勝クラスから怒涛の3連勝で挑む上がり馬ルージュスティリアが出走予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!