【桜花賞】大阪杯ではダノンザキッドの激走を予告!今週のサイン馬券該当馬は超人気薄!?

フィリーズR2着から前進を狙うムーンプローブ

フィリーズR2着から前進を狙うムーンプローブ


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

先週の大阪杯では、『「水卜麻美アナウンサー結婚発表」サイン馬券で浮上した爆穴候補』で紹介したダノンザキッド(10人気)が3着に激走しました!

桜花賞(G1、阪神芝1600m)も、絶好調のサイン馬券にお任せください!

今週話題になったニュースの中で要注目は「ピンクムーン」。アメリカでは各月に見られる満月に動物や植物、季節のイベントなど名前が付けられているのをご存知でしょうか?

具体例を挙げれば2月は「雪月(スノームーン)」、5月は「花月(フラワームーン)、6月は「苺月(ストロベリームーン)」と言った具合で、4月は「桃月(ピンクムーン)」と呼ばれています。

ここからが重要です。月が替わり最初の満月となった6(木)は偶然にも桜花賞週……。ピンク(8枠)に関連するサイン馬券が発動する香りがプンプン漂います!

「競馬と満月の名称に何の関係もないだろう!」と思われた方、聞いて驚かないでください。

2021年2月28日中山1Rではその名もズバリ、スノームーンという馬が2月の満月週に出走。デビュー2戦して8・12着に敗れていた馬が突如大変身!? 人気薄で逃げ切りサイン馬券界隈では一部で大騒ぎになりました。

そのほかにも2019年6月23日阪神10Rでは、6月の満月週にストロベリームーン(馬名意味:イチゴ色に輝く満月)という馬が2着に来た事例があります。

元より桜花賞はサクラの花を象徴するピンク(8枠)に入った馬の活躍が目立つレース。2019~21年と3年続けて8枠の馬が2着に好走しており、特に19年2着シゲル“ピンク”ダイヤは7番人気での激走でした。

そして今年の桜花賞で8枠に入った馬にご注目ください。馬名意味に「月の探査、月探査機。母名より連想」のムーンプローブです。こんな偶然ってありますか?

また同じく8枠に入った大外トーセンローリエにも要注意。こちらも馬名意味は「冠名+月桂樹」と、ピンクムーン(8枠+月)を連想させるワードが含まれています。

2頭とも後ろから数えた方が圧倒的に早い超人気薄。馬券に絡めばリバティアイランドと一緒に来ても好配当は間違いないでしょう!