【4月6日】桜花賞2着のコナコーストがオークス参戦へ…主なニュースまとめ

オークスで逆転を狙うコナコースト

オークスで逆転を狙うコナコースト


●コナコーストがオークス参戦へ

桜花賞で2着だったコナコーストは本日放牧に出され、オークス(5月21日、東京芝2400m)を目指すことがサンデーサラブレッドクラブより発表されました。

桜花賞はリバティアイランドに差されてしまい惜しくも2着。オークスで逆転なるでしょうか。



●シンリョクカもオークスへ

阪神JF2着馬で、桜花賞で6着だったシンリョクカは、オークス(5月21日、東京芝2400m)に参戦することが発表されました。鞍上は引き続き吉田豊騎手



●グランヴィノスはレーン騎手と新コンビ

弥生賞をアクシデントのため回避したグランヴィノスは、D.レーン騎手と新コンビを結成して青葉賞に挑むことが発表されました。大魔神・佐々木主浩オーナーの愛馬が、ダービーの出走権獲得を目指します。



●マイネルレオーネが屈腱炎を発症

今週の中山グランドジャンプに向けて調整されていたマイネルレオーネは、12日水曜日、右前脚に違和感があったことからエコー検査を行った結果、軽度の屈腱炎と診断されたことがラフィアンターフマンクラブより発表されました。

11歳ではあるものの、年齢の割に馬が若いこと、そして屈腱炎が軽度であることから、引退はせず、今後は北海道で休養に入る予定。