【アーリントンC】昨年は対象馬2頭が馬券に!好走データに合致した「軸馬候補」に要注目!

新馬戦を快勝したロードカナロア産駒ナヴォーナ

新馬戦を快勝したロードカナロア産駒ナヴォーナ


今年のアーリントンカップ(G3、阪神芝1600m)はG1好走馬が出走していないこともあり、例年に比べて小粒なメンバー構成。

オッズも割れることが想定され「どの馬を軸にして買おうか……」と迷っている方も多いことでしょう。

そんなお悩みのアナタに、オススメの「軸馬候補」を教えちゃいます!

今回注目すべきは「血統」です。こちらをご覧ください。

▼アーリントンCで好走した主なロードカナロア産駒
19年1着 イベリス(12人気)

21年2着 リッケンバッカー(10人気)

22年1着 ダノンスコーピオン(1人気)

22年3着 キングエルメス(4人気)

近年のアーリントンCでは「ロードカナロア産駒」が大活躍!

トータルの成績で見ても[2-1-1-3]連対率42.9%、複勝率57.1%と半数以上が馬券になっており、イベリスやリッケンバッカーのような二桁人気の穴馬も激走。相性の良さは際立っています!

今年の出走馬でロードカナロア産駒は、ナヴォーナ1頭のみ。新馬戦を勝ったばかりで実力は未知数ですが、半兄にNHKマイルC勝ち馬のシュネルマイスターがいる良血馬。

血統の相性からも、ココを勝って兄と同じ舞台に進む可能性も十分。3歳マイル路線は混戦ムード漂うだけに、新星の一発に期待したいですね!