【東京スプリント】狭いところを抜け出したリュウノユキナが重賞3勝目!

2年ぶりに東京スプリントを勝ったリュウノユキナ

2年ぶりに東京スプリントを勝ったリュウノユキナ


4月19日(水)、大井競馬場11Rで行われた第34回東京スプリント(Jpn3)(4歳上 別定 1着賞金2700万円 ダート1200m)は、横山武史騎手騎乗の1番人気・リュウノユキナ(牡8、美浦・岩戸厩舎)が道中ラチ沿いの3番手を追走すると、直線馬群を捌いて伸びて優勝した。勝ちタイムは1:10.3(稍重)。

2着に4分の3馬身差で2番人気・ケイアイドリー(牡6、栗東・村山厩舎)、3着には1馬身差で4番人気・オーロラテソーロ(牡6、美浦・畠山吉厩舎)が続いた。

勝ったリュウノユキナは2年ぶりの東京スプリント優勝。昨年のこのレースは2着だったものの、今年は海外遠征帰り、転厩を挟んでもしっかり勝ち切った。これが通算3度目の重賞制覇となる。

馬主は蓑島竜一氏、生産者は北海道新ひだか町の藤川フアーム。

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