【フローラS】距離延長で本領発揮!ゴールドシップ産駒ゴールデンハインドが逃げ切り!

逃げて後続を完封したゴールデンハインド

逃げて後続を完封したゴールデンハインド


4月23日(日)、2回東京2日目11Rで第58回サンスポ賞フローラS(G2)(芝2000m)が行なわれ、菅原明良騎手騎乗の7番人気・ゴールデンハインド(牝3、美浦・武市厩舎)がハナを切ってマイペースに持ち込むと、直線も粘りに粘って優勝した。勝ちタイムは1:58.9(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・ソーダズリング(牝3、栗東・音無厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・ブライトジュエリー(牝3、栗東・橋口慎厩舎)が続いて入線した。

勝ったゴールデンハインドは昨年夏に福島でデビューすると2戦目で初勝利。オープンの芙蓉Sでも2着に食い込んでおり、前走のフラワーCは展開が向かなかったこともあって4着だった。

馬主は株式会社サラブレッドクラブ・ラフィアン、生産者は新冠町のビッグレッドファーム

  • ゴールデンハインド
  • (牝3、美浦・武市厩舎)
  • 父:ゴールドシップ
  • 母:オレゴンレディ
  • 母父:Shamardal
  • 通算成績:7戦2勝
  • 重賞勝利:23年フローラS(G2)

ゴールデンハインド

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