【5月4日】タイトルホルダーは検査の結果異常なし…主なニュースまとめ

検査の結果異常なしと発表されたタイトルホルダー

検査の結果異常なしと発表されたタイトルホルダー


●タイトルホルダーは検査の結果異常なし

天皇賞・春で右前肢跛行を発症して競走を中止したタイトルホルダーは、エコー検査の結果異常なしだったことが栗田厩舎より発表されました。

普段のレース後より右半身の筋肉痛が強く出ていることもあり、休養入りするとのこと。



●ソーダズリングは武豊騎手とオークスへ

フローラS2着ソーダズリング武豊騎手オークスへ挑むことが発表されました。武豊騎手が桜花賞で騎乗したライトクオンタム田辺裕信騎手とオークスへ向かう予定。

武豊騎手がオークスを勝てば96年エアグルーヴ以来27年ぶりとなります。



●コナコーストはレーン騎手とオークスへ

桜花賞で2着だったコナコーストは、新たにD.レーン騎手とコンビを結成し、オークスに挑むことがサンデーサラブレッドクラブより発表されました。



●イルーシヴパンサーは岩田望来騎手と安田記念へ

今年の京都金杯など重賞2勝のイルーシヴパンサーは、次走に予定している安田記念で、岩田望来騎手と再コンビを結成することが発表されました。昨年の同レースは1番人気8着。リベンジなるでしょうか。



●ヒュミドールが骨折、休養入り

天皇賞・春で10着だったヒュミドールは左前脚に軽度の骨折が見られ、全治3か月の診断が下ったことが発表されました。



●6騎手が1カ月騎乗停止へ

JRAは4月23日第1回福島競馬第6日、同日の第1回京都競馬第2日において、開催日における騎手の不適切なスマートフォン使用事案が判明したことを発表しました。これらの件を受け、以下6名の騎手が23年5月13日から23年6月11日まで、30日間の騎乗停止となりました。
今村聖奈騎手
河原田菜々騎手
小林美駒騎手
角田大河騎手
永島まなみ騎手
古川奈穂騎手