【かしわ記念】激しい叩き合いを制したメイショウハリオが2度目のビッグタイトル奪取！

【朝日杯FS】スター誕生の予感☆クラシックを占う一戦を深堀り

提供：重賞トレンドジャッジ
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大激戦を制したメイショウハリオ

大激戦を制したメイショウハリオ


5月4日(木)、船橋競馬場11Rで行われた第35回かしわ記念(Jpn1)(4歳上 定量 1着賞金8000万円 ダート1600m)は、浜中俊騎手騎乗の2番人気・メイショウハリオ(牡6、栗東・岡田厩舎)が道中中団からレースを進め、外を回ると、直線鋭く伸び、激しい叩き合いをわずかに制して優勝した。勝ちタイムは1:39.3(良)。

2着にクビ差で5番人気・タガノビューティー(牡6、栗東・西園厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・ハヤブサナンデクン(牡7、栗東・吉村厩舎)が続いた。

1番人気のシャマル(牡5、栗東・松下厩舎)は内から伸びたものの4着。交流重賞の川田騎手の連勝は6で止まった。

勝ったメイショウハリオは昨年の帝王賞に続き、G1級2勝目。帝王賞を勝った後はJBCクラシックで5着、東京大賞典3着、前走のフェブラリーSは出遅れも響いて3着だった。

馬主は松本好雄氏、生産者は北海道浦河町の三嶋牧場。

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