【京王杯スプリングC】1番人気より2番人気の方が良い?安田記念の前哨戦で狙える馬がコレだ

昨年京王杯SCを完勝したメイケイエール

昨年京王杯SCを完勝したメイケイエール

5/13(土)は安田記念の前哨戦、京王杯スプリングカップ(G2、東京芝1400m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【京王杯SCのポイント】(過去10年)
①1番人気より2番人気
②木村厩舎
③D.レーン騎手

人気別では1番人気が[4-0-0-6]に対して、「2番人気」が[2-3-3-2]複勝率80%のハイアベレージ。逆転現象が起こっているのは要注目でしょう。

今年は2022年のNHKマイルC馬ダノンスコーピオン、21年のスプリンターズS覇者ピクシーナイトなどが出走予定。当日のオッズ次第によって軸馬候補を決めるのも面白いかもしれません。

厩舎別成績では「木村厩舎」が2020年2着ステルヴィオ(4人気)、22年2着スカイグルーヴで連対率100%。今年はルメール騎手が騎乗を予定しているアヴェラーレが出走予定です。

騎手別成績では短期免許で来日中の「D.レーン騎手」が3度騎乗して、2019年タワーオブロンドン、20年ダノンスマッシュと2勝をマーク。1~2番人気に限定すると勝率100%で、今回コンビを組むゾンニッヒが上位人気に支持されるようであれば有力な候補となります。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!