【6月1日】ダノンザキッドは北村友一騎手と宝塚記念へ…主なニュースまとめ

2年半振りの勝利を狙うダノンザキッド

2年半振りの勝利を狙うダノンザキッド


●ダノンザキッドは北村友一騎手と宝塚記念へ

20年ホープフルS優勝馬で、前走香港のクイーンエリザベス2世Cは5着だったダノンザキッドは、北村友一騎手と再コンビを結成し宝塚記念(6月25日、阪神芝2200m)に参戦することが発表されました。

北村騎手とのコンビではこれまで2、2、11着。勝てば20年ホープフルS以来の1着となります。



●ヴェラアズールは宝塚記念で復帰

昨年のジャパンC優勝馬ヴェラアズールは、再度松山弘平騎手とコンビを組んで宝塚記念(6月25日、阪神芝2200m)へ向かうことが、キャロットファームから発表されました。ドバイワールドカップ13着から巻き返しなるでしょうか。



●アスクビクターモアも宝塚記念へ

昨年の菊花賞馬アスクビクターモアは、引き続き横山武史騎手とのコンビで宝塚記念(6月25日、阪神芝2200m)に挑むことが発表されました。前走の天皇賞・春は11着。距離短縮で巻き返しを狙います。



●ナイスネイチャが亡くなる

94年高松宮杯など重賞4勝、有馬記念では3年連続3着などの実績を残したナイスネイチャが、5月30日昼、亡くなりました。35歳でした。

バースデードネーションでは今年7000万以上の寄付が集まるなど、功労馬支援へ新しい道を開き、多くのファンに愛された同馬のご冥福をお祈りいたします。