ファイナルスコアーが差し切り勝ち/深草ステークス

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10年6月6日(日)、4回京都6日目9Rで深草ステークス(ダ1200m)が行なわれ、藤田 伸二騎手騎乗の2番人気・ファイナルスコアーが、2頭で競り合うように逃げたトーセンピングスとネオフリーダムを外から交わし去って優勝。勝ちタイムは1:10.9(良)。

2着にはクビ差で、ファイナルスコアーと併せるように後方から進出した3番人気・マハーバリプラム(牝5、栗東・安田隆厩舎)、3着には1番人気・トーセンピングス(牡4、栗東・飯田雄厩舎)が続いて入線した。

勝ったファイナルスコアーは母がニュージーランドGⅠ勝ちのファイナルデスティネーションという血統。馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「最終得点」。

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ファイナルスコアー
(牡5、美浦・杉浦厩舎)
父:Fusaichi Pegasus
:ファイナルデスティネーション
母父:O’Reilly
通算成績:21戦5勝



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