【CBC賞】まさに一変！ジャスパークローネが最後まで止まらず逃げ切り勝ち！

2023/7/2(日) 

【札幌記念】札幌記念に感じる“静かな異変”。要因は他レースに！？

提供：重賞トレンドジャッジ

前走大敗から一変してみせたジャスパークローネ

7月2日(日)、3回中京2日目11Rで第59回ＣＢＣ賞(G3)(芝1200m)が行なわれ、団野大成騎手騎乗の7番人気・ジャスパークローネ(牡4、栗東・森厩舎)が好スタートからハナを切りマイペースに持ち込むと、直線勢い衰えず後続を完封し逃げ切った。勝ちタイムは1:07.2(良)。

2着には半馬身差で8番人気・サンキューユウガ(牡7、栗東・西村厩舎)、3着には2馬身差で4番人気・スマートクラージュ(牡6、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたマッドクール(牡4、栗東・池添学厩舎)は9着に敗れた。

勝ったジャスパークローネはこれがオープン昇級2戦目での嬉しい重賞初勝利。過去4度の重賞挑戦は全て二桁着順だったものの、見事一変してみせた。

馬主は加藤和夫氏、生産者は米のＭａｃｈｍｅｒＨａｌｌ＆Ｇｏｄｏｌｐｈｉｎ。

• ジャスパークローネ
• (牡4、栗東・森厩舎)
• 父：Frosted
• 母：Fancy Kitten
• 母父：Kitten’s Joy
• 通算成績：13戦5勝
• 重賞勝利：23年CBC賞(G3)

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