【スパーキングレディーC】2番手追走レディバグが8度目の挑戦で嬉しい重賞初制覇!

待望の重賞初制覇を果たしたレディバグ

待望の重賞初制覇を果たしたレディバグ


7月5日(水)、川崎競馬場11Rで行われた第27回スパーキングレディーカップ(Jpn3)(3歳上 別定 1着賞金2500万円 ダート1800m)は、酒井学騎手騎乗の4番人気・レディバグ(牝5、栗東・北出厩舎)が道中2番手を追走すると、直線早めに抜け出し、後ろから迫るスピーディキックをわずかに抑えて優勝した。勝ちタイムは1:41.3(良)。

2着にアタマ差で1番人気・スピーディキック(牝4、浦和・藤原智厩舎)、3着には4分の3馬身差で3番人気・タガノクリステル(牝4、栗東・長谷川厩舎)が続いた。

勝ったレディバグはホッコータルマエ産駒の5歳牝馬。2歳時に兵庫ジュニアグランプリ2着、昨年のスパーキングレディーC2着などの実績があるものの、これが8度目の挑戦で嬉しい重賞初制覇となった。

馬主は(株)ゴールドアップ・カンパニー、生産者は北海道新ひだか町のゴールドアップカンパニー。

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