【七夕賞】信頼度バツグンなのに人気なし！「福島ご当地ジョッキー」が騎乗する穴馬

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
コース巧者田辺騎手が乗るレッドランメルト

コース巧者田辺騎手が乗るレッドランメルト


週末に行われる重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り！七夕賞(G3、福島芝2000m)の重賞ランキング第1弾、「騎手部門」を発表します！

▼福島芝2000m成績トップ3(過去5年)
1位 戸崎圭太［6-6-3-23］複勝率39.5%
2位 田辺裕信［6-4-2-15］複勝率44.4%
3位 津村明秀［5-4-2-25］複勝率30.6%
※レース未参戦、引退騎手を除く

2・3着の数で僅差1位は競馬ラボファミリーの戸崎圭太騎手で、福島芝2000mでは勝率15.8%、連対率31.6%、複勝率39.5%のハイアベレージ。集計期間内に2021年の七夕賞をトーラスジェミニで勝利しており、今年はグランオフィシエに騎乗予定です。

しかし戸崎騎手を凌駕する勝率22.2%・連対率37.0%・複勝率44.4%をマークしているのが、ご当地福島出身の田辺裕信騎手。特に七夕賞が行われる芝2000mを得意にしていて、約2回に1回弱は来ているのをご存知でしょうか？！

そんな田辺騎手は今年、後ろから数えた方が早い人気薄が予想されるレッドランメルトに騎乗。この舞台では無類の強さを発揮するコース巧者だけに目が離せません！