【アイビスサマーダッシュ】ド定番でも信頼度絶大「千直競馬」の攻略ポイント!

昨年はビリーバーが差し切り重賞初制覇

昨年はビリーバーが差し切り重賞初制覇

7/30(日)はサマースプリントシリーズ第3戦、アイビスサマーダッシュ(G3、新潟芝1000m)が行われます。

夏の新潟開幕を告げる直線1000mの名物重賞。今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【アイビスSDのポイント】(過去10年)
①8枠
②逃げ馬
③森田厩舎

新潟直線1000mと言えば「8枠」。過去10年中8勝を「5~8枠」に入った馬が挙げていて、その内4勝が8枠からの好走。昨年も1着ビリーバー(7人気)、2着シンシティ(2人気)のワンツーで決まったのは、まだ記憶に新しいところでしょう。

脚質別では「逃げ馬」が[3-7-0-6]連対率62.5%と驚異的な成績。また10頭中7頭が前走も逃げていました。今年の出走予定馬ではサトノファビュラススティクスなどが該当。いずれも人気薄が予想されるだけに狙い目かもしれません。

厩舎別成績では「森田直行厩舎」が過去10年で7頭の管理馬を送り込み、2018年の1着ダイメイプリンセス、2着ラブカンプーのワンツーを含む[1-1-1-4]複勝率42.9%。馬券に絡んだ3頭は全て別の馬なのもポイントで、今年は昨年14番人気で3着に激走したロードベイリーフが特別登録しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!