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【レパードS】ポイントはキャリアと実績!「好走パターン」にピタリ一致した有力候補
2023/8/3(木)

関東オークス2着の実績があるクレメダンジュ
日曜に行われる重賞の傾向を、各項目に分けて徹底深掘り!
今回はレパードステークス(G3、新潟ダ1800m)の重賞ランキング3弾、「データ部門」を発表します!
今回注目したいデータは「出走馬のキャリア(戦歴)」です。
▼レパードS・キャリア別成績(過去10年)
1位 6戦 [ 4- 1- 3-19]複勝率29.6%
2位 7戦[ 3- 2- 1-14]複勝率30.0%
3位 8戦[ 2- 3- 1-18]複勝率25.0%
1位 6戦 [ 4- 1- 3-19]複勝率29.6%
2位 7戦[ 3- 2- 1-14]複勝率30.0%
3位 8戦[ 2- 3- 1-18]複勝率25.0%
過去10年のデータで見ると、キャリア(戦歴)6戦だった馬が最多の4勝。2位が7戦、3位が8戦と上位を見る限りは、比較的経験豊富な馬の好走が目立っています。
一方で、キャリア5戦以下だった馬は[0-3-2-25]と勝利がなく、9戦以上だった馬も[1-0-3-24]と成績は下降気味。経験不足な馬は勝ち切るのが難しく、キャリアが多すぎる馬も使い詰めによる疲労・能力的な観点から好走率が落ちると考えられます。
ちなみに、このレースを「キャリア6戦」で制したアジアエクスプレス、グレンツェント、グリム、ケンシンコウの4頭はいずれも「オープン勝ち」もしくは「重賞3着以内」の実績を有していました。
今年の出走馬でこの2項目を満たすのはエクロジャイト(鳳雛S勝ち)、クレメダンジュ(関東オークス2着)、クールミラボー(きさらぎ賞3着)。この3頭のボックス馬券も面白いかもしれません!
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