【クラスターC】1200mで逆転!リメイク&川田将雅騎手が内から突き抜け快勝!

内から突き抜け完勝したリメイク

内から突き抜け完勝したリメイク


8月15日(火)、盛岡競馬場10Rで行われた第28回クラスターC(Jpn3)(3歳上 別定 1着賞金3000万円 ダート1200m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気・リメイク(牡4、栗東・新谷厩舎)が道中中団を追走すると、4コーナーで内目に潜り込み、直線内から鋭く伸びて優勝した。勝ちタイムは1:08.6(重)。

2着に2馬身半差で2番人気・ドンフランキー(牡4、栗東・斉藤崇厩舎)、3着には3馬身差で3番人気・リュウノユキナ(牡8、美浦・岩戸厩舎)が続いた。

勝ったリメイクはこれが昨年のカペラS以来の重賞2勝目。今年の春はサウジアラビア、ドバイでそれぞれ3、5着。前走プロキオンSではドンフランキーの2着に敗れており、1200mで見事逆転してみせた。

川田将雅騎手は今年の交流重賞8勝目。ウィルソンテソーロで勝ったマーキュリーC以来の優勝で、今年盛岡では2戦2勝となる。

馬主は前田幸治氏、生産者は北海道新冠町の(株)ノースヒルズ。

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