【サマーチャンピオン】1400mで一変！サンライズホークが逃げ切り重賞初制覇！

2023/8/31(木) 

【フェブラリーＳ】馬もジョッキーもトップは不在！混戦攻略のカギはまさかの”芝”！？

提供：重賞トレンドジャッジ

1400mで一変してみせたサンライズホーク

8月31日(木)、佐賀競馬場11Rで行われた第23回サマーチャンピオン(Jpn3)(3歳上 ハンデ 1着賞金3000万円 ダート1400m)は、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の4番人気・サンライズホーク(セ4、栗東・牧浦厩舎)が道中ハナを切るとマイペースに持ち込み、直線しぶとく粘って優勝した。勝ちタイムは1:25.6(良)。

2着に2馬身半差で2番人気・オマツリオトコ(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・レディバグ(牝5、栗東・北出厩舎)が続いた。

勝ったサンライズホークはリオンディーズ産駒の4歳セン馬。叔父にニュージーランドTを勝ったサンライズプリンスがいる血統。初ダートの2戦目未勝利を快勝すると、その後連戦連勝し今年1月末の伊賀Sでオープン入り。その後は10、6、9着と掲示板外が続いていたものの、ダート1400mで一変してみせた。

馬主はライフハウス、生産者は北海道日高町の下河辺牧場。

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