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【スプリンターズS】ハイペース確定!「絶好ポジション」を味方に抜け出す馬がコレだ
2023/10/1(日)
内枠から復活を狙うピクシーナイト
テレビ東京の競馬中継で解説を24年務め、数万レースを見てきた元JRA騎手・吉沢宗一さん。プロの視点でメンバー構成などから展開を描き、"未来予想図"をつくります!
今週はスプリンターズステークス(G1、中山芝1200m)。展開面での攻略ポイントはこの2つです。
- <1>逃げ馬が揃い激流必至
- <2>有力先行馬たちの力比べ
逃げ馬候補が内から②テイエムスパーダ、⑬ジャスパークローネ、⑯モズメイメイと揃いました。中でもスタートからの行きっぷりがケタ違いの⑬ジャスパークローネがハナに立つと想定します。
ペースは短距離G1らしいハイペース。
最初からすんなり引くとは思いませんが、②テイエムスパーダや⑯モズメイメイが続き、その後ろの先行集団に①ナムラクレアや⑥ママコチャ、⑩マッドクール、⑨アグリ、⑪ジュビリーヘッドらが付いて行きます。
先行馬たちからすると前3頭は苦しくなるだろうなと読みつつ、短い直線勝負に備えて前目のポジションを取りに行きます。このくらいのメンバーレベルになると、タフな流れでも辛抱できる力があります。
3コーナー入口
⑬↑⑯②↑
↑
⑩⑥①↑
⑪⑨③↑
⑮⑧⑦⑤↑
⑫ ↑
⑭ ④↑
①ナムラクレアは前に入り込まれるのが嫌でしょうから出して行くと見ます。最後は逃げ馬の外に持ち出して差し切りを狙うイメージ。
⑥ママコチャはテン乗り川田騎手のスタイルを考えても先行集団の一角にはいそう。①ナムラクレアをマークしながら直線勝負に備えます。
脚質や立場的に勝ちに行く乗り方をする馬を見ながら⑨アグリが続きます。前走で終いに切れる脚が使えることが分かったので、序盤はそこまで無理して行かないはず。有力馬同士の位置関係で見ると差す側にいます。
その他の中団、後方にいる馬からすると、ペースが速くなって前の馬たちが苦しくなることを祈るというか、期待するというか。
直線入口
⑬↑⑯②↑
⑩⑥①③↑
⑪⑨⑤ ↑
⑮⑧⑦ ↑
⑭⑫ ④↑
序盤にスタミナを割いた逃げ馬たちが苦しくなったところを先行馬たちが差す形。
内目の馬場状態がまだ保っていれば距離ロスを減らせる方が有利です。①ナムラクレアが抜け出して、⑥ママコチャが続き、⑨アグリや③ピクシーナイトが猛追してきます。
昨年は5枠9番から勝負どころで外を回す羽目になった①ナムラクレアにとって最内は絶好枠と言えるでしょう。キーンランドC(G3)でひと叩きして締まってきました。前哨戦も完勝と能力は確か。ブレのない安定感ある走りで、着実に決め手を発揮するでしょう。
一昨年の勝ち馬③ピクシーナイトも侮れません。この中間はいい頃の力強さが戻ってきた印象です。前走よりも仕上がりが進みパワーアップ。跳びが大きいのでスムーズにスピードアップしたい。①ナムラクレアや⑥ママコチャの進路で一緒に伸びてくるか。
本命候補:①ナムラクレア
穴馬候補:③ピクシーナイト
展開予想でおなじみの吉沢宗一さんがレース発走直前のパドックで、よく見える5頭をTwitterで配信しています! 吉沢宗一のツイートを見る
(元JRA騎手)
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