【毎日王冠】過去10年で7勝!「鉄板級条件」に該当するのはどの馬か

昨年の毎日王冠はサリオスが完勝

昨年の毎日王冠はサリオスが完勝

10/8(日)は天皇賞・秋の前哨戦、毎日王冠(G2、東京芝1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【毎日王冠のポイント】(過去10年)
①1番人気
②安田記念1~3着
③逃げ馬

過去10年で「1番人気馬」が7勝。さらに2018年から現在5連勝と堅いレースだけに、無理な穴狙いは禁物でヴィクトリアマイル、安田記念を連勝したソングラインは有力な軸馬候補となります。

前走レース別では安田記念組が[3-3-2-15]複勝率34.8%の好相性で、「安田記念1~3着馬」に限定すると[3-3-1-4]複勝率63.6%まで上昇。今年は同1着ソングライン、同3着シュネルマイスターが出走予定です。

また前が止まらない開幕週ということもあって、「逃げ馬」が5回も馬券に絡んでいるのが特徴。この中には14年2着サンレイレーザー(11人気)のような穴馬も含まれており、積極策が予想されるウインカーネリアンフェーングロッテンの粘り込みがあるかもしれません。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!