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【京都大賞典】先週もG1勝利!破竹の勢いで突き進む馬たちに見つけた共通点
2023/10/5(木)

宝塚記念7着から巻き返しを狙うボッケリーニ
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
京都大賞典(G2、京都芝2400m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。
先週のスプリンターズSで初G1制覇を成し遂げたママコチャ。中山芝1200m厩舎部門3位である池江厩舎の管理馬が見せた激走でしたが、まだまだこの快進撃は止まらないかもしれません。
▼京都芝2400m厩舎成績トップ3
(集計期間18年1/14~23年5/28)
1位 池江泰寿[6-4-5-15]複勝率50.0%
2位 斉藤崇史[2-2-3-12]複勝率36.8%
3位 友道康夫[1-5-3- 5]複勝率64.3%
※レース参戦の厩舎に限る
(集計期間18年1/14~23年5/28)
1位 池江泰寿[6-4-5-15]複勝率50.0%
2位 斉藤崇史[2-2-3-12]複勝率36.8%
3位 友道康夫[1-5-3- 5]複勝率64.3%
※レース参戦の厩舎に限る
なんと先週の中山芝1200mに続いて、池江厩舎が断トツの1位でランクイン。このコースでの勝利数は他の追随を許しません。実際に京都で行われた京都大賞典は2015年ラブリーデイや18年サトノダイヤモンドで制しています。
出走するボッケリーニは伏兵扱いも未だG2重賞では馬券を外したことは一度もなく、今回も堅実な走りを見せてくれそうです。
2位は斉藤崇厩舎。複勝率こそ見劣りしますが、管理馬であるヒンドゥタイムズは人気薄で穴をあけてきた経験の多い馬。一瞬でも迷ったなら買っておくべきでしょう。
侮れないのは3位のヒートオンビートを送り出す友道康厩舎。鞍上の川田将雅騎手は騎手部門でも堂々の1位を獲得しており、今回も注目を集める1頭となることは間違いありません。
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