【スワンS】単勝万馬券でも持って来る!馬券率7割超え「ミスタースワンS」 に注目

昨年は岩田康誠騎手騎乗のダイアトニックが完勝

昨年は岩田康誠騎手騎乗のダイアトニックが完勝

10月28日(土)はマイルCSの前哨戦、スワンステークス(G2、京都芝1400m)が行われます。

2021、22年は阪神で行われていましたが今年は従来の京都芝1400mが舞台。過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【スワンSのポイント】(過去10年)
①前走芝1600m戦出走馬
②6・7・8枠
③岩田康騎手

過去10年で「前走で芝1600mより長い距離を走っていた馬」が6勝をマーク。スワンSは出走ローテの関係上、スプリンターズSに出走したスピード自慢が毎年のように多数参戦します。レースの流れが速くなる傾向があるだけに、持久力に優れた馬に向くのかもしれません。

今年は関屋記念1着アヴェラーレ、京王杯オータムハンデ2着ウイングレイテストなどが該当します。

枠順別成績では京都開催時は「6・7・8枠」に入った馬が8年で6勝。開催4週目で内ラチ沿いが荒れているのか、馬場の良い外目に持ち出しやすい外枠を引いた馬が有利なレースです。

騎手別成績では“ミスタースワンS”、岩田康誠騎手に注目。2020年に単勝143.7倍のカツジを勝利に導いたのを筆頭に、過去10年で[2-1-3-2]複勝率75%の好相性。今年も人気薄が予想されるビーアストニッシドに騎乗予定とあって目が離せません!

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!