カミダノミが差し切り勝ち、Aトップレディは惜しくも3着/あずさ賞

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10年6月12日(土)、4回京都7日目11Rであずさ賞(芝1600m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の8番人気・カミダノミが、外から豪快に脚を伸ばすと上がり最速の末脚を繰り出し優勝。勝ちタイムは1:34.3(良)。

2着には1/2馬身差で、逃げた7番人気・ロードセイバー(牡3、栗東・藤岡健厩舎)、3着には4番人気・アスカトップレディ(牝3、栗東・須貝尚厩舎)が惜しくももうひと伸びを欠いた。1番人気に支持されたダノンスパシーバは6着に敗れた。

勝ったカミダノミの馬主は北側 雅司氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「神頼み」。

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カミダノミ
(牡3、栗東・森厩舎)
父:ファルブラヴ
母:ハッシュバンバン
母父:Kaldoun
通算成績:8戦2勝



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