【みやこS】爆穴連発!人気薄でもおかまいなしの腕達者ジョッキーとは?

昨年はサンライズホープが差し切り勝ちを決める

昨年はサンライズホープが差し切り勝ちを決める

11月5日(日)は古馬のダート重賞、みやこステークス(G3、京都ダ1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。JBCクラシックとして開催された2018年を除く、過去9年の傾向から注目馬をピックアップしていきます!

【みやこSのポイント】(過去9年)
①前走太秦S1~4着馬
②差し・追い込み馬
③幸騎手

10月に行われるダート1800mのオープン特別、「前走太秦S1~4着馬」が激アツ。2019年ヴェンジェンス(7人気)、20年クリンチャー(1人気)、21年メイショウハリオ(5人気)の3連勝を筆頭に、昨年も太秦S1着ハギノアレグリアスが2着に入りました。

今年は太秦S2着タイセイドレフォン、同4着マリオロードが出走予定です。

また先行有利のダート戦には珍しく、開催競馬場を問わず「差し・追い込み」が決まりやすいのも特徴。今年と同じく京都ダ1800mで行われた2019年は道中10番手より後方にいた馬が1~3着を独占するなど、直線勝負に賭けるタイプの活躍が目立ちます。

騎手別成績では幸英明騎手が2017年2着ルールソヴァール(9人気)、19年1着ヴェンジェンス(7人気)、22年1着サンライズホープ(11人気)と爆穴馬券を連発。今年の騎乗馬メイクアリープにも要注目です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!