【有馬記念】3年続けて馬券内!混戦のグランプリを断つ鉄板級軸馬

昨年の有馬記念を完勝したイクイノックス

昨年の有馬記念を完勝したイクイノックス


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

有馬記念(G1、中山芝2500m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。

先週の朝日杯フューチュリティSではランキング第1位の川田将雅騎手が見事に勝利!1番人気の期待に応え、ジャンタルマンタルを3戦3勝で無敗のG1馬へと導きました。

▼中山芝2500m騎手別成績
第1位 C.ルメール[5-0-5-4]
勝率35.7% 複勝率71.4%

第2位 横山和生 [4-2-1-5]
勝率33.3% 複勝率58.3%

第3位 戸崎圭太 [2-5-3-9]
勝率10.5% 複勝率52.6%
(※過去3年、レース参戦の騎手に限る)

第1位はC.ルメール騎手。複勝率は驚異の70%を超え、圧倒的な第1位です!

有馬記念も22年イクイノックス1着、21年クロノジェネシス3着、20年フィエールマン3着と3年連続で結果を残している得意の舞台。スターズオンアースもデビュー後11戦して未だ馬券外に敗れたことはなく、まさに鉄板級の軸候補として最適な1頭と言えるでしょう!

第2位は横山和生騎手。集計期間内4勝の2勝はタイトルホルダーで22、23年日経賞を連覇した際のものです。有馬記念を最後に種牡馬入りが決まっているタイトルホルダー。ラストランとなるこの舞台で、見事に花道を飾ってくれるやもしれません。

第3位は戸崎圭太騎手。有馬記念は14年にジェンティルドンナで制覇していますね。今年騎乗するライラックは人気を落とした時に大駆けするタイプで、2走前の府中牝馬Sでもこのコンビで10番人気3着に激走しており要注意です。

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