【阪神カップ】2年連続馬券内を独占!2ケタ人気でもバンバン来る「黄金条件」

20年阪神カップで距離短縮で好走したラウダシオン

20年阪神カップで距離短縮で好走したラウダシオン


12月23日(土)に行われる阪神カップ(G2、阪神芝1400m)。翌日には有馬記念が控えているとあって、ここで的中をして勢いをつけたい方も多いのではないでしょうか。

そこで朗報です!阪神カップには人気薄でもお構いなしに激走する「黄金条件」が存在します。

それはズバリ、「距離短縮馬」であること!

▼阪神C前走距離別成績(過去10年)
延長 [2-4-1-48]複勝率12.7%
同距離[2-1-2-44]複勝率10.2%
短縮 [6-5-7-50]複勝率26.5%

過去10年で馬券になった30頭のうち18頭、約6割が「前走から距離短縮馬」なのをご存知でしたか?

また2013、19、20年は距離短縮馬が1~3着を独占。この中には20年3着ラウダシオン(11人気)、19年3着メイショウショウブ(10人気)、13年2着ガルボ(10人気)など2ケタ人気の大穴も含まれていました。

この理由としては、阪神芝1400mのコース形態が挙げられるでしょう。内回りを使って行われるだけに直線は比較的短く、また短距離戦ともあって悠長な運び方はできないレース。

必然的に道中ペースが緩みにくく、マイルにも対応できるレベルのスタミナが求められるようです。

そんな期待大の「距離短縮馬」ですが今回はエエヤン、ダノンスコーピオン、ホウオウアマゾン、ミッキーブリランテと4頭が該当。いずれも人気薄が予想されるだけに魅力的ですが、ここでもう一声。

距離短縮馬の前走クラス別成績を見ると「前走G1組」が[4-5-5-25]で複勝率35.9%と圧倒。よって今年は、前走G1マイルCSからの転戦となるエエヤンダノンスコーピオンの2頭が「黄金条件」に合致。大穴候補として急浮上します!

【無料プレゼント】有馬記念の予想は実際に勝った男に聞け!秋G1もヒット連発中の"アンカツ"こと安藤勝己さんの「有馬記念 勝負買い目」を、レース当日にLINEにてスペシャル配信します!

→「有馬記念 勝負買い目」LINE配信を予約する

※LINE友だち登録をして買い目配信をお待ちください