【ホープフルS】昨年は7番人気2着馬を1頭推奨!今年も必見の「激アツ条件」該当馬

昨年のホープフルSで2着に粘り込んだトップナイフ

昨年のホープフルSで2着に粘り込んだトップナイフ


突然ですがホープフルステークス(G1、中山芝2000m)には、多くのファンが気づいていない「激アツ条件」があります。

コレはスゴいですよ? 『驚異の連対率8割!「激アツ条件」に該当しながら人気無しの伏兵』の記事で紹介した2022年は、7番人気で2着に激走したトップナイフを1頭推奨。3連単246万馬券の片棒を担いだのは、記憶に新しいところでしょう。

ズバリ、ホープフルSは「萩ステークス連対馬」が激アツなんです!

▼萩S連対馬のホープフルS成績
[3-2-0-1]連対率83.3%

しかし、何と言うことでしょう。2023年の萩S1着ルシフェル、2着ビーグラッドは揃って不参戦。次走で別のレースに出走してしまいました。

今年のホープフルSで激アツ条件該当馬は無しか・・・と諦めかけたところ、ここで少し発走を転換。萩Sとレース条件が近い「芝1800~2000mのオープン特別または重賞連対馬」まで対象を広げると、突破口が見えてきました!


●22年
2着 トップナイフ(7人気)
→萩S(阪神芝1800m)1着

●21年
1着 キラーアビリティ(2人気)
→萩S(阪神芝1800m)2着

3着 ラーグルフ(8人気)
→芙蓉S(中山芝2000m)1着

●20年
1着 ダノンザキッド(1人気)
→東スポ杯2歳S(東京芝1800m)1着

2着 オーソクレース(3人気)
→アイビーS(東京芝1800)1着

●19年
1着 コントレイル(1人気)
→東スポ杯2歳S(東京芝1800m)1着

2着 ヴェルトライゼンデ(3人気)
→萩S(京都芝1800m)1着

3着 ワーケア(2人気)
→アイビーS(東京芝1800)1着

●18年
1着 サートゥルナーリア(1人気)
→萩S(京都芝1800m)1着

3着 ニシノデイジー(3人気)
→東スポ杯2歳S(東京芝1800m)1着

●17年
1着 タイムフライヤー(1人気)
萩S(京都芝1800m)1着
※集計対象はG1昇格後の過去6年

G1昇格後の2017年から過去6年の1~3着馬18頭のうち、約3分の2の11頭が該当。この中には王道ローテの東京スポーツ杯2歳S勝ち馬だけでなく、2021年3着ラーグルフ(8人気)や昨年2着トップナイフなど、人気の盲点になっている穴馬も含まれています。

この「ホープフルS激アツ条件・改」に該当したのは、下記の3頭です。

ヴェロキラプトル
→野路菊S(阪神芝2000m)1着

シリウスコルト
→芙蓉S(中山芝2000m)1着

シンエンペラー
→京都2歳S(京都芝2000m)1着

上位人気が予想されるシンエンペラーはともかく、ヴェロキラプトルが前走で走った野路菊Sは7頭立て。シリウスコルトの芙蓉Sも9頭立てで4番人気の勝利とあって、本当に狙えるのか不安になりますよね?

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昨年は1~3番人気馬総崩れとなり、3連単246万馬券の大波乱決着となったホープフルS。いまノリに乗っている「タイガーAI競馬予想」の指数は要必見です!

記事・PR提供 馬券のミカタ