【シンザン記念】驚異の馬券率8割!競馬場を問わず狙える激アツ条件を発見

中京で行われた昨年はライトクオンタムが差し切り勝ち

中京で行われた昨年はライトクオンタムが差し切り勝ち

1月8日(月)はアーモンドアイなどを輩出した出世レース、シンザン記念(G3、芝1600m)が行われます。

今年は2020年以来となる京都芝1600mが舞台。過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【シンザン記念のポイント】(過去10年)
①新馬1戦の1番人気馬に要注意
②2番人気
③前走1勝クラス1~5着

1番人気馬の成績は[2-0-1-7]とひと息。2018年の勝ち馬アーモンドアイを最後に5年続けて馬券になっておらず、そのうち20年7着ルーツドール、22年7着ラスール、23年7着クファシルは新馬戦を勝ち上がったばかりの1戦1勝馬でした。

両極端な1番人気馬とは対照的に、シンザン記念では「2番人気」の活躍が目立つのも特徴。開催競馬場を問わず過去10年で[3-3-2-2]複勝率80%の好成績です。

前走クラス別成績では前走1勝クラス出走馬が5勝をマーク。また馬券に絡んだ11頭は例外なく「前走1勝クラス1~5着馬」でした。

今年は前走で秋明菊賞2着タイセイレスポンスなどが該当。新馬を勝ち上がったばかりの馬と比べて人気にならない傾向があるだけに、馬券的に絶好の狙い目となります。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!