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【共同通信杯】先週1着大穴推奨!今回も勝ち切り期待の要注目馬
2024/2/8(木)

この条件のアイビーSを勝った友道厩舎のドウデュース
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
共同通信杯(G3、東京芝1800m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。
先週の東京新聞杯では、当ランキング『超大穴でも要注意!高配当を演出する「隠れ」東京マイル巧者』で取り上げた注目馬、堀厩舎のサクラトゥジュールが単勝33.8倍の低評価を覆し1着。同じく記事で取り上げた鹿戸厩舎ウインカーネリアンが2着とワンツーを決めました。
今後も競馬ファンの馬券ライフに役立つ情報を発信してまいりますのでご期待ください!
▼東京芝1800m厩舎別成績
第1位 手塚貴久[6-7-8-21]
勝率14.3% 複勝率51.2%
第2位 友道康夫[5-0-3-14]
勝率22.7% 複勝率36.4%
第3位 矢作芳人[4-3-1-15]
勝率17.4% 複勝率34.8%
(※過去3年、レース参戦の厩舎に限る)
第1位 手塚貴久[6-7-8-21]
勝率14.3% 複勝率51.2%
第2位 友道康夫[5-0-3-14]
勝率22.7% 複勝率36.4%
第3位 矢作芳人[4-3-1-15]
勝率17.4% 複勝率34.8%
(※過去3年、レース参戦の厩舎に限る)
第1位は手塚厩舎で、複勝率はなんと50%超えのハイアベレージを誇ります。このコースの性質や、相性のいい馬のタイプを熟知しているからこそ成せる業でしょうか。管理馬ショーマンフリートは前走のシンザン記念では初の長距離輸送が響いたのか5着に敗れましたが、ここで初めてマイルから距離を延長。変わり身があっても驚けません。
注目の第2位は友道厩舎。勝率は第1位の手塚厩舎を上回ります。21年には新馬戦を勝ったばかりの名馬ドウデュースを、東京芝1800mのアイビーSへ進ませ快勝を勝ち取りました。ジャスティンミラノも同様の采配でここへ駒を進めてきた可能性が高く、勝ち切りの期待が高まります!
第3位は矢作厩舎。集計期間外ではありますが。15年にリアルスティールで共同通信杯を制覇しています。ミスタージーティーは前走G1ホープフルSを5着と健闘。秘めたポテンシャルでは上位の2頭に決して劣りはしないでしょう!
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