【京都記念】再度春の大舞台へ!実力馬プラダリアが叩き合いを制し重賞3勝目

ベラジオオペラとの激しい叩き合いを制したプラダリア

ベラジオオペラとの激しい叩き合いを制したプラダリア

2月11日(日)、2回京都6日目11Rで第117回京都記念(G2)(芝2200m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の3番人気・プラダリア(牡5、栗東・池添学厩舎)が道中5番手を追走すると、直線外に持ち出され、激しい叩き合いを制して優勝した。勝ちタイムは2:12.1(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ベラジオオペラ(牡4、栗東・上村厩舎)、3着には2馬身差で9番人気・バビット(牡7、栗東・浜田厩舎)が続いて入線した。

勝ったプラダリアはこれが重賞3勝目。前走有馬記念は14着に敗れたものの、京都コースのG2で一変してみせた。勢いに乗り春のG1獲りに期待が掛かる。

馬主は名古屋友豊株式会社、生産者は新冠町のオリエント牧場

  • プラダリア
  • (牡5、栗東・池添学厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:シャッセロール
  • 母父:クロフネ
  • 通算成績:15戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 24年京都記念(G2)
  • 23年京都大賞典(G2)
  • 22年青葉賞(G2)

プラダリア
プラダリア
プラダリア

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