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【中山記念】異次元の馬券率80%!勝負気配がにじみ出る激アツ本命候補
2024/2/22(木)

昨年のマイルCSでも善戦したエルトンバローズ
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
中山記念(G2、中山芝1800m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。
中山記念と言えば、春のG1戦線のゆくえを占う、試金石とも言うべき1戦。今年も様々な顔ぶれが虎視眈々と大成を狙います。馬券ファンとしてもここをしっかりと的中し、G1シーズンへはずみをつけて行きましょう!
▼中山芝1800m厩舎別成績
第1位 堀宣行 [3-1-4-12]
勝率15.0% 複勝率40.0%
第2位 高木登 [2-4-1-17]
勝率 8.3% 複勝率29.2%
第3位 杉山晴紀[2-1-1- 1]
勝率 40.0% 複勝率80.0%
(※過去3年、レース参戦の厩舎に限る)
第1位 堀宣行 [3-1-4-12]
勝率15.0% 複勝率40.0%
第2位 高木登 [2-4-1-17]
勝率 8.3% 複勝率29.2%
第3位 杉山晴紀[2-1-1- 1]
勝率 40.0% 複勝率80.0%
(※過去3年、レース参戦の厩舎に限る)
第1位は堀厩舎。過去には16年ドゥラメンテ、17年ネオリアリズムで連覇を成し遂げた経験もあるなど、中山記念では並外れた実績を誇ります。今年出走するヒシイグアスも21、23年中山記念の覇者。8歳馬といえど侮ることはできないでしょう。
第2位は高木登厩舎。管理馬ホウオウリアリティは新馬戦3着以来となる中山芝1800m戦。近走は一息の成績ですが、3走前の魚沼Sをブービー人気で制したように一発の魅力がある大穴馬。警戒が必要です。
注目の第3位は杉山晴厩舎。栗東所属で中山へは遠征になるだけに出走回数こそ少なめですが、そのわずかな機会を逃さず複勝率80%と異次元の好成績。しかもうち2回は重賞での好走で、上り調子の4歳馬エルトンバローズの始動戦をここに定めたのも勝算があってのことでしょう。厩舎が得意とする舞台でアッサリまであっても驚けません!
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