【川崎記念】驚異的な粘り腰!地元川崎のライトウォーリアが逃げ切りV!

二枚腰を使って逃げ切ったライトウォーリア

二枚腰を使って逃げ切ったライトウォーリア


4月3日(水)、川崎競馬場11Rで行われた第73回川崎記念(Jpn1)(4歳上 定量 1着賞金1億円 ダート2100m)は、吉原寛人騎手騎乗の7番人気・ライトウォーリア(牡7、川崎・内田勝厩舎)がハナを切ると、一旦は交わされかけながらも直線盛り返して押し切り優勝した。勝ちタイムは2:15.5(重)。

2着にアタマ差で5番人気・グランブリッジ(牝5、栗東・新谷厩舎)、3着にはハナ差で4番人気・アイコンテーラー(牝6、栗東・河内厩舎)が続いた。

勝ったライトウォーリアはこれがG1初制覇。中央時代はオープンの太秦Sを勝っていたもの重賞勝ちはなく、22年夏に川崎に転入。ここまで22年埼玉新聞栄冠賞、22年勝島王冠、24年報知オールスターCと重賞を3勝していた。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は北海道安平町のノーザンファーム。

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