【羽田盃】白雪姫の物語に新たな1ページ!アマンテビアンコが交流元年の羽田盃を制す

羽田盃を快勝したアマンテビアンコ

羽田盃を快勝したアマンテビアンコ


4月24日(水)、大井競馬場11Rで行われた第69回羽田盃(Jpn1)(3歳 定量 1着賞金5000万円 ダート1800m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気・アマンテビアンコ(牡3、美浦・宮田厩舎)が道中4番手を追走すると、直線外から力強く伸びて前を差し切り優勝した。勝ちタイムは1:53.9(不良)。

2着に1馬身差で4番人気・アンモシエラ(牝3、栗東・松永幹厩舎)、3着には8馬身差で8番人気・フロインフォッサル(牡3、船橋・山下貴厩舎)が続いた。

勝ったアマンテビアンコは祖母が白毛ファミリーの祖・シラユキヒメ。桜花賞馬ソダシ、スプリンターズSを勝ったママコチャはいとこ。メイケイエールは姪にあたる血統。

昨年6月に東京で新馬勝ちすると、2戦目のプラタナス賞3着を挟み3戦目のカトレアSでオープン初勝利。前走雲取賞はブルーサンの2着だった。

馬主は(有)シルクレーシング、生産者は北海道安平町のノーザンファーム。

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