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【安田記念】6年続けて馬券圏内!人気関係なしの「プラチナ級」本命候補
2024/5/30(木)

19年安田記念を差し切り勝ちしたモズアスコット
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
安田記念(G1、東京芝1600m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。
先週の日本ダービーでは、戸崎騎手が乗るジャスティンミラノが2着。惜しくも優勝とはなりませんでしたが、手に汗握るレースを見せてくれました。今週も名手たちによる熱い勝負に期待しましょう!
▼東京芝1600m騎手別成績
第1位 C.ルメール[42-32-21-45]
勝率30.0% 複勝率67.9%
第2位 戸崎圭太 [16-16-20-95]
勝率10.9% 複勝率35.4%
第3位 川田将雅 [14- 7- 5-28]
勝率25.9% 複勝率48.1%
(※過去3年、レース参戦の騎手に限る)
第1位 C.ルメール[42-32-21-45]
勝率30.0% 複勝率67.9%
第2位 戸崎圭太 [16-16-20-95]
勝率10.9% 複勝率35.4%
第3位 川田将雅 [14- 7- 5-28]
勝率25.9% 複勝率48.1%
(※過去3年、レース参戦の騎手に限る)
圧巻の第1位はC.ルメール騎手!18年、9番人気モズアスコットでの優勝に始まり、23年シュネルマイスターでの3着まで、現在なんと6年続けて3着内を確保するというレジェンド級の偉業を継続中。今年は芝ダート関わらずマイル3戦3勝のパラレルヴィジョンに騎乗予定。さらなる記録の更新に臨みます!
第2位は戸崎圭太騎手。昨年はソングラインで優勝しています。ダノンスコーピオンとは前走で初コンビを組むと、同馬にとっておよそ1年半ぶりに掲示板内を確保する走り。復調気配のG1馬とともに、大きな前進を見せても不思議ではありません。
第3位は川田将雅騎手。17年7人気サトノアラジン、21年8人気ダノンキングリーなど、意外にも人気薄での優勝が目立つ名手です。セリフォスはマイル重賞4勝の実績馬、ここでも安定したレースを披露してくれることでしょう!
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