【宝塚記念】驚異の「馬券率100%」対決!無条件に押さえておくべき極上の2頭

昨年の天皇賞・春を勝ったジャスティンパレス

昨年の天皇賞・春を勝ったジャスティンパレス


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

宝塚記念(G1、京都芝2200m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。

先週のマーメイドSでは『複勝率9割超え!まさに「神の領域」に到達しつつある1頭』とご紹介した川田将雅騎手のエーデルブルーメが2着。その数字に違わない安定感を見せつけてくれました!

上半期の締めくくりとなるこの1戦も、やはり気持ちよく的中で終えたいもの。絶好調のランキング、どうぞ軸馬の検討にお役立てください!

▼京都芝2200m騎手別成績
(集計期間19年10/13~24年6/16)

第1位 川田将雅 [7-1-4- 6]
勝率38.9% 複勝率66.7%

第2位 岩田望来 [4-4-1-10]
勝率21.1% 複勝率47.4%

第3位 C.ルメール[3-2-0- 5]
勝率30.0% 複勝率50.0%

(※過去3年、レース参戦の騎手に限る)

第1位はまたもや川田将雅騎手!先週に引き続き、やはり注目は改修後の成績。施行回数の少ないトリッキーなコースにも関わらず[4-1-3-2]複勝率80%、重賞に限れば[1-0-2-0]馬券率100%を誇ります!

今回騎乗するルージュエヴァイユは同コースで行われた23年エリザベス女王杯で2着の経験あり。人馬ともに成績は申し分なく、馬券からは外せない1頭でしょう!

第2位は岩田望来騎手。1位には及ばないとはいえ、複勝率4割超えもかなりの高水準です。カラテは近走の成績から強調は難しいところですが、前走では初の京都コースで6着と健闘。台頭の可能性がゼロとは言い切れません。

第3位はC.ルメール騎手。昨年のエリザベス女王杯ではブレイディヴェーグを優勝に導いており、実績は文句の付け所なし。ジャスティンパレスとのコンビでは4戦4勝と一度も敗れていないことも強みで、川田将雅騎手との「馬券率100%」対決に注目です!