【宝塚記念】ディープインパクトもビックリ!2006年2ケタ人気激走の再現が期待できる衝撃サイン馬券

京都記念と同舞台でG1獲りを目指すプラダリア

京都記念と同舞台でG1獲りを目指すプラダリア


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

今週の宝塚記念(G1、芝2200m)でも、目から鱗(うろこ)の超強力サインが浮上しました!

ズバリ、今回のキーワードは2006年以来となる「京都開催の宝塚記念」です。

いまから18年前。京都芝2200mで行われた宝塚記念は、日本競馬界の至宝ディープインパクトが4馬身差の圧勝。2着に13頭立て10番人気の穴馬ナリタセンチュリーが入る波乱決着となりました。

今年の宝塚記念にはディープインパクト産駒がジャスティンパレス、プラダリア、ヤマニンサンパと3頭出走。母の父ディープインパクトとしてもシュトルーヴェ、ヒートオンビートがいますね。

馬名を挙げた5頭のワイドBOX馬券も面白いところも、この中でイチ押しは5枠7番に入ったプラダリアです。この馬が狙える根拠を発見した時は、思わず「これは!?」と声が出たほど。

聞いて驚かないで下さい。2006年10番人気2着ナリタセンチュリーは、プラダリアと同じく『京都記念&京都大賞典の勝ち馬』。しかも枠順も完璧に一致する『13頭立ての5枠7番』からの好走でした。こんな偶然ってありますか?

偉大な父ディープインパクトが18年前に制した京都芝2200mの宝塚記念で、京都重賞2勝&2006年2着ナリタセンチュリーと同じ5枠7番に入ったプラダリアが激走。サイン馬券が発動する条件が揃っており、大注目の1頭となります!