【函館記念】馬券率6割なのに伏兵扱い!「最新トレンド」から浮上した要注目の1頭

土曜、重賞初制覇した佐々木大輔騎手

土曜、重賞初制覇した佐々木大輔騎手


最新トレンドが丸わかり! 今回は函館記念(G3、函館芝2000m)を対象に、土曜の傾向から浮上した注目馬を紹介します!

7月13日(土)の函館は佐々木大輔騎手が大爆発! 函館2歳Sを制したサトノカルナバルを始め10鞍に騎乗して[2-3-1-4]複勝率60%をマーク。有力馬だけでなく3Rでは10番人気馬で2着、7Rでも7番人気馬を3着に持って来たのは要チェックでしょう。

佐々木大輔騎手は函館を得意にしていて、デビュー2年目の2023年には横山武史騎手(14勝)、武豊騎手(7勝)などを退け18勝を挙げて函館リーディングを獲得。2024年度も土曜に2勝を加算して11勝となり、現在首位の横山武史騎手(13勝)に2勝差まで迫っています。

日曜のレース結果次第では2年連続函館リーディングがかかる佐々木大輔騎手は、函館記念にて、サトノカルナバルと同じく堀宣行厩舎の管理馬で、実父・佐々木幸二助手が担当するチャックネイトに騎乗。親子鷹コンビで2日続けて重賞制覇の偉業に挑みます!