トピックスTopics
【小倉記念】近走成績ズタボロでも要注意!「中京開幕週」で狙える高配当の使者
2024/8/9(金)
昨年の小倉記念で2着だったテーオーシリウス
今年の小倉記念(G3)は変則日程のため、中京芝2000mで行われます。
距離こそ同じとはいえ右回りの小倉と左回りの中京では、コース形態的に全くの別物。「過去のデータがアテにできない……」と頭を悩ませてはいませんか?
ですが、ご安心あれ!
例えば今年の小倉記念と同じく、中京芝2000mで行われた23年きさらぎ賞(例年は京都芝1800)では、勝ち馬フリームファクシを1頭推奨。『コースによって求められる適性の違い』を把握すれば、的中馬券に大きく近づくことができます。
直線の上がり坂の中間からスタートする中京芝2000mは、比較的ペースが落ち着きやすいのが特徴。同舞台で行われる金鯱賞や中日新聞杯でも、逃げ先行馬が穴をあけるケースが目立ちます。
さらに今開催の中京は昨年暮れ以来となる『Aコース』を使用するのもポイント。ビッシリ生え揃った開幕週の馬場も加わり、前に行った馬は簡単には止まらないでしょう。
上記で紹介したコース傾向から浮上するのが、小倉芝2000mで行われた昨年の小倉記念を、4コーナー先頭の競馬で2着に粘ったテーオーシリウスです。直近は展開に恵まれず5戦続けて2ケタ着順大敗も、開幕週の馬場と展開を味方に粘り込みがあっても驚けません!
この記事に取り上げられているレース
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/2(日) 【天皇賞・秋】3年ぶり3歳馬V!マスカレードボール、古馬撃破でG1初制覇!
- 2025/11/2(日) 【BCクラシック】これがフォーエバーヤングだ!ついに歴史の扉を開け優勝!
- 2025/11/1(土) 【ファンタジーS】ゴール前で差し切り!良血馬フェスティバルヒルが重賞初制覇!
- 2025/11/1(土) 【天皇賞・秋】隠し味も見つけ出した馬券内確率100%の鉄板データに注目!
- 2025/11/1(土) 【天皇賞・秋】栄光と共に輝いた天才の一撃!今年も名馬誕生なるか!?
- 2025/11/2(日) 【天皇賞・秋】涼しくなって大逆襲!元ジョッキー注目の伏兵!
- 2025/11/2(日) 【天皇賞・秋】“秋の盾”7勝の名手が導く衝撃の逃走劇!? 34年ぶりに逃げ切りなるか!
- 2025/10/31(金) 天皇賞・秋はブレイディヴェーグと挑む!3日はフリオーソ産駒で船橋のJBCへ!【戸崎圭太コラム】




