【札幌記念】2週連続で穴馬ズバリ!評価急落で狙うしかない「激アツ穴ホース」に注目!

昨年の札幌記念で穴を開けたトップナイフ

昨年の札幌記念で穴を開けたトップナイフ


またまたやりました!エルムSのペイシャエス(5人気1着)に続き、先週の関屋記念も当コーナーの記事『10年続く「不変の法則」に当てはまる妙味十分の激走候補はコレだ!』でピックアップしたディオが8番人気の低評価を覆して2着に激走!過去傾向・データの重要性を証明することができました。

今週の注目重賞はもちろん札幌記念(G2、札幌芝2000m)です。

夏競馬唯一のG2とあって、秋のG1シリーズを見据えた実力馬が揃うレース。

とはいえ、昨年は9番人気のトップナイフが2着に入ったように、人気馬を買っていれば当たる……そんな単純なレースでないことは確かです。

ハイレベルなG2レースで注目すべきは、出走馬の「実績」にあります。

人気で好走した馬はもちろん、4番人気以下で好走した馬の多くには、「過去にG1レースでの好走実績」がありました!

▼「過去にG1レースで3着以内の実績」があった主な好走馬
23年2着 トップナイフ(9人気)
→22年ホープフルS2着

22年3着 ウインマリリン(5人気)
→20年オークス2着(後に香港ヴァーズ制覇)

21年3着 ペルシアンナイト(8人気)
→17年マイルCS1着など

20年2着 ペルシアンナイト(6人気)
→17年マイルCS1着など

19年2着 サングレーザー(4人気)
→18年天皇賞・秋2着など

18年3着 モズカッチャン(4人気)
→17年エリザベス女王杯1着など

16年3着 レインボーライン(4人気)
→16年NHKマイルC3着(後に天皇賞・春制覇)

14年3着 ホエールキャプチャ(7人気)
→12年ヴィクトリアマイル1着など

(※過去10年)

この結果が示す通り、ハイレベルなG2レースにおいてはやはりG1級の実力が必要。狙い目は昨年のトップナイフやペルシアンナイト、ウインマリリンのように、

「G1実績がありながら、前走着順が悪くて人気を落としている馬」

といえるでしょう。低評価の実力馬は見逃せないキーワードです。今年の出走馬でいえば……

ジオグリフ(22年皐月賞1着)
→前走安田記念6着

ステラヴェローチェ(21年日本ダービー3着)
→前走安田記念9着

トップナイフ(22年ホープフルS2着)
→前走函館記念10着

の3頭がこの傾向に合致!中でもトップナイフは昨年の2着馬で、リピーター性のあるレースだけに評価の落ちる今回は買い時といえるかもしれません!

ご覧のように、一見すると堅そう、平穏そうに見えるレースでも、傾向をブラッシュアップすると意外な穴馬を拾える点が競馬の醍醐味。

この夏競馬における重賞で、毎週のように人気薄を推奨しているのが<-ダービージョッキーの愛弟子-ハルカ>さんです。

幼き頃から競馬に親しみ、現在はダービーを制した元ジョッキーのアシスタントとして活動中。クイーンSでは5番人気1着のコガネノソラをお宝馬に指名、エルムSでは勝ち馬のペイシャエスを本命に抜擢。先週の関屋記念でも2着に入ったディオをお宝馬に、3着のジュンブロッサムを本命指名してダブル好走を果たしています。

札幌記念も、伝説のジョッキー譲りである持ち前の相馬眼で狙っている馬がいるとのこと。<-ダービージョッキーの愛弟子-ハルカ>さんの激アツ推奨馬をお見逃しなく!

<-ダービージョッキーの愛弟子-ハルカ>さんの予想を見る←

記事・PR提供 馬券のミカタ