【札幌2歳S】重賞最強データ!飛び出た「馬券率100%」の超ド級本命コンビ

先週新潟2歳Sを勝った北村友一騎手

先週新潟2歳Sを勝った北村友一騎手


今年の札幌では「重賞最強データ」がメガヒット連発!札幌記念で2着ジオグリフ(3人気)、3着ステラヴェローチェ(4人気)の2枚抜きを達成しただけに留まらず、先週のキーンランドカップでは優勝馬サトノレーヴ(2人気)を筆頭に、1~3着をピンポイントでズバリ仕留めました。

そして今回の対象レースはもちろん札幌2歳ステークス(G3、札幌芝1800m)。ノリに乗っている重賞最強データ、今週もお見逃しなく!

▼札幌芝1800m最強データ
【騎手1位】横山武史 [17-5-5-18]
勝率37.8% 複勝率60.0%

【厩舎1位】上村洋行 [ 4-1-2- 3]
勝率40.0% 複勝率70.0%

【血統1位】ドゥラメンテ[ 9-1-3-13]
勝率34.6% 複勝率50.0%

(※過去3年、レース参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は横山武史騎手。23年札幌2歳Sではセットアップで鮮やかな逃げを打ち、4馬身差での圧勝を収めました。アルマヴェローチェは同じ鞍上のもと札幌芝1800m新馬戦を逃げ切っており、昨年の再現が期待できます!

厩舎部門1位は上村洋行厩舎。複勝率は7割のハイアベレージで、今回は先述した牝馬アルマヴェローチェを送り出します。騎手部門とのダブル該当は先週のキーンランドC3着オオバンブルマイ(7人気)の例もあるだけに、今週も激走の可能性は高いでしょう!

血統部門1位はドゥラメンテ。22年の札幌2歳S勝ち馬ドゥーラは翌年、同じく札幌芝1800mのクイーンSも制しました。産駒であるアスクシュタインファイアンクランツはともに優勝候補の一角で、思い切って2頭軸も面白いかもしれません!

▼編集部特注データ
北村友一×2歳馬[3-3-1-0]
勝率42.9% 複勝率100%

(※過去3年、札幌芝1800m)

特注データは北村友一騎手。札幌での騎乗はまれですが、なんと2歳馬に騎乗した際の成績は馬券率100%! 先週の新潟2歳Sでは伏兵トータルクラリティ(6人気)を勝利に導いていることからも、若駒の扱いはお手の物ということでしょうか。アスクシュタインは血統部門でも該当した1頭で、超ド級の本命候補として要チェックです!