【オールカマー】先週は11番人気馬をズバリ!「1番人気5連敗中の重賞」で狙える爆弾穴馬

ローズSで11番人気3着だったセキトバイースト

ローズSで11番人気3着だったセキトバイースト


オールカマー(G2、中山芝2200m)は、『牝馬』が激アツ!

論より証拠。過去5年で13頭が出走して[3-2-1-7]複勝率46.2%の好成績で、1~3番人気馬総崩れとなった2022年は、『連対率100%!近年の好走馬に共通する「トレンド条件」を満たした逆転候補』で紹介したイチ押し牝馬ウインキートス(7人気)が3着に激走しました!

▼オールカマーの牝馬成績(過去5年)
[3-2-1-7]
勝率23.1% 連対率38.5% 複勝率46.2%

●22年
1着 ジェラルディーナ(5人気)
3着 ウインキートス(7人気)

●21年
1着 ウインマリリン(2人気)
2着 ウインキートス(5人気)

●20年
1着 センテリュオ(5人気)
2着 カレンブーケドール(2人気)

●19年
牝馬の出走なし

20~22年は3年続けて馬券内に2頭の牝馬が好走。昨年も10番人気マリアエレーナが3着とクビ差4着まで迫っており、人気の有無に関わらず注意が必要となります。

オールカマーで牝馬が活躍している理由として、「レース傾向の変化」を避けては通れないでしょう。

近年、牡馬の有力所はステップレースを使わず天皇賞・秋(G1、東京芝2000m)へ直行。逆に牝馬はエリザベス女王杯(G1、京都芝2200m)の前哨戦として、同距離のオールカマーを選択するケースが激増しました。

先ほど紹介した牝馬6頭のうち、20年2着カレンブーケドールを除く5頭は次走でエリザベス女王杯に参戦。昨年はオールカマー1着ジェラルディーナが連勝でエリザベス女王杯を制しています。

出走馬のレベルに留まらず勝負気配も牡馬より牝馬の方が上のため、馬券に絡む期待値が大きいんです!

ただ、今年出走する牝馬は、紅一点での参戦となるサリエラ1頭だけ。牡馬相手の重賞でも好走歴があるとはいえ近走は安定感を欠くレースが目立ち、軸馬候補として信頼するには少々勇気が必要となります。

またオールカマーは2018年を最後に1番人気馬が5連敗中。[0-1-0-4]と散々な成績で、実績馬は次走のG1を見すえて余裕残しの仕上げで使ってくるのも悩み所。世間の評価ほど結果を残せておらず、思い切って波乱を前提で予想を組み立ててみるのもアリでしょう。

こんなレースで予想の参考となるのが先週のローズSで、単勝1.7倍の断然人気で5着に敗れたレガレイラをまさかの無印!? 11番人気3着セキトバイーストをお宝馬に指名して仕留めた爆穴予想家の狙い馬です!

その人物・・・いえ、その名は<穴馬予想AI・アナコンダ>

<穴馬予想AI・アナコンダ>とは競馬歴25年の天才システムエンジニア・新田博士が長年研究してきた血統予想を、プログラムに落とし込み実現。血統が秘める潜在的な能力を機械学習により予測することで、人間では考えが及ばないような穴馬を仕留めることが可能となりました。

例えば先週のローズSで芝1600mまでしか出走経験が無いセキトバイーストは、普通に予想していては買いづらかった馬でしょう。競馬歴の長いファンほど中京芝2000mへの距離延長を嫌い、無意識に軽視してしまったのではないでしょうか。

しかし、『血統』にフォーカスすると話は別。セキトバイーストの父デクラレーションオブウォーは、今夏の中京芝2000mで[1-0-1-2]複勝率50%をマーク。直近の未勝利戦でも6番人気サイモンベローチェが3着に入るなど、ここに来て急上昇中の激アツ種牡馬だったのをご存知ですか?

これぞ人智の及ばない観点から人気薄の狙い馬を導き出す、AI予想の真骨頂といえます。

1番人気馬が5連敗中のオールカマー。ローズS11番人気3着セキトバイースト級の爆弾穴馬は、新競馬プラットフォーム馬券のミカタ-<穴馬予想AI・アナコンダ>で公開します!

記事・PR提供 馬券のミカタ