【神戸新聞杯】船は再び進みだす!メイショウタバルが逃げ切り快勝!

復活の逃げ切り勝ちを果たしたメイショウタバル

復活の逃げ切り勝ちを果たしたメイショウタバル


9月22日(日)、3回中京7日目11Rで第72回神戸新聞杯(G2)(芝2200m)が行なわれ、浜中俊騎手騎乗の2番人気・メイショウタバル(牡3、栗東・石橋厩舎)がハナを切るとマイペースに持ち込み、直線しぶとく粘って優勝した。勝ちタイムは2:11.8(稍重)。

2着には半馬身差で3番人気・ジューンテイク(牡3、栗東・武英厩舎)、3着には2馬身差で4番人気・ショウナンラプンタ(牡3、栗東・高野厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたメリオーレム(牡3、栗東・友道厩舎)は5着に敗れた。

勝ったメイショウタバルは未勝利、つばき賞、毎日杯と3連勝したものの、皐月賞は17着。ダービーは出走取消と春のクラシックは不本意な結果に終わっており、見事巻き返しを果たした。

馬主は松本好雄氏、生産者は浦河町の三嶋牧場

  • メイショウタバル
  • (牡3、栗東・石橋厩舎)
  • 父:ゴールドシップ
  • 母:メイショウツバクロ
  • 母父:フレンチデピュティ
  • 通算成績:7戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 24年毎日杯(G3)

メイショウタバル
メイショウタバル
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