【マリーンC】6頭立ての一戦はテンカジョウが差し切り重賞初制覇!

見事差し切り重賞初制覇を果たしたテンカジョウ

見事差し切り重賞初制覇を果たしたテンカジョウ


9月26日(木)、船橋競馬場11Rで行われた第28回マリーンC(Jpn3)(3歳 定量 1着賞金3000万円 ダート1800m)は、国分優作騎手騎乗の2番人気・テンカジョウ(牝3、栗東・岡田厩舎)が6頭立ての5番手から激しい先行争いを見つつ追走すると、直線楽に前を交わして優勝した。勝ちタイムは1:53.5(良)。

2着に5馬身差で4番人気・クラヴィコード(牝3、栗東・中村厩舎)、3着にはアタマ差で5番人気・ザオ(牝3、船橋・米谷康厩舎)が続いた。

勝ったテンカジョウはこれが初重賞挑戦にして初重賞制覇。1勝クラス、2勝クラスと連勝し、今日は約3カ月半ぶりの実戦だったものの、今年から3歳牝馬限定戦となったマリーンCを見事に制してみせた。

馬主は河内孝夫氏、生産者は北海道浦河町の杵臼牧場。

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