【レディスプレリュード】約1年半ぶりの美酒！グランブリッジが前哨戦を制す

2024/10/1(火) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

久々の重賞制覇を果たしたグランブリッジ

10月1日(火)、大井競馬場11Rで行われた第21回レディスプレリュード(Jpn2)(3歳上 別定 1着賞金4000万円 ダート1800m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気・グランブリッジ(牝5、栗東・新谷厩舎)が道中4番手で前を見ながら追走すると、直線力強く伸びて前を差し切り優勝した。勝ちタイムは1:53.2(良)。

2着にアタマ差で2番人気・アイコンテーラー(牝6、栗東・河内厩舎)、3着には4分の3馬身差で3番人気・アーテルアストレア(牝5、栗東・橋口慎厩舎)が続いた。

勝ったグランブリッジは昨年3月のエンプレス杯以来久々の重賞制覇。牡馬相手の川崎記念で2着に入るなど健闘が続いていたが、1年半振りに待望の白星を挙げた。

馬主はサイプレスホールディングス合同会社、生産者は北海道新ひだか町の金舛幸夫氏。

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