【東京盃】今日もリアルスティール産駒!チカッパが鋭く伸びて古馬斬り!

馬群を捌き豪快に差し切ったチカッパ

馬群を捌き豪快に差し切ったチカッパ


10月3日(木)、大井競馬場11Rで行われた第58回東京盃(Jpn2)(3歳上 別定 1着賞金4000万円 ダート1200m)は、横山典弘騎手騎乗の4番人気・チカッパ(牡3、栗東・中竹厩舎)が道中中団インで脚を溜めると、直線外目に持ち出し鋭く伸びて優勝した。勝ちタイムは1:11.3(良)。

2着に半馬身差で8番人気・マックス(セン7、大井・福永敏厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・シャマル(牡6、栗東・松下厩舎)が続いた。

勝ったチカッパは伯父が米G1を3勝したZensationalという血統。5戦目で未勝利を脱出すると、前走の北海道スプリントSで嬉しい重賞初制覇を果たしていた。

馬主は岡浩二氏、生産者は北海道新ひだか町のサンデーヒルズ。

  • チカッパ
  • (牡3、栗東・中竹厩舎)
  • 父:リアルスティール
  • 母:ユニキャラ
  • 母父:Into Mischief
  • 通算成績:11戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 24年東京盃(G2)
  • 24年北海道スプリントC(G3)

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